Camecon Magazine

グッズ 2023.06.23

本格カメラをお手軽に!今人気のカメラレンタルの使い方とオススメサービス5選

本格的な一眼レフカメラやビデオカメラ、チェキまでさまざまなカメラを気軽に試すことができるカメラレンタルサービス。この記事ではカメラレンタルのメリットや注意点、人気のカメラレンタルサービスまで詳しくご紹介していきます。

今人気のカメラレンタルサービス。月額制のサブスクリプションタイプから、使いたいときだけに試せるタイプなど使用方法も様々です。

そこで今回は「カメラレンタルサービスって気になっているけど本当にお得なの?」「借りるときに気を付けたいことは?保証サービスはあるの?」などカメラレンタルサービスの疑問点について解説していきます。

オススメのカメラレンタルサービスもご紹介していきますので、是非最後まで読んでいただき参考にしてみてください。

カメラレンタルサービスの魅力やメリットとは

カメラレンタルサービスとは、購入すると高価なカメラを、一定の期間お得な価格でレンタルできるサービスのことです。

利用登録や返却の手間がありますが、手頃な価格で気軽に本格的なカメラを使えることから年々需要が高まっています。

この章ではそんなカメラレンタルサービスの魅力やメリットについてご紹介していきます。

手軽に本格的なカメラを試すことができる(購入前の使用感確認にも!)

本格的なカメラを購入するときに悩むのが「価格」です。

高価なカメラを購入した後に後悔しないために「購入する前にまずはレンタルで試す」という方も多くいます。

特にレンタルサービスで借りられるカメラは、最新機種から定番のモデルまで幅広く取り揃えています。

「どちらのカメラがいいのか悩んでいる」「評判はいいけど自分には合っているのか」など実際に使ってみないとわからない部分を確認するためにもレンタルサービスはオススメです。

必要な時だけ借りることができる

卒業式や結婚式、お子様のイベントなど人生の節目で撮影したいときなど必要なときだけレンタルできるのも魅力のひとつです。

年に数回しか使わないなど、普段から使わない場合はレンタルサービスのほうが費用も押さえられ、シーンにあったカメラを選ぶことができます。

またカメラを購入すると意外と置き場所に困るということも。しかし、カメラレンタルサービスではずっと家に置いておく必要もないので、置き場所に困ることもありません。

カメラ以外にレンズや撮影機材もレンタルできる

カメラレンタルサービスはカメラ本体だけでなく、三脚や交換レンズなど撮影機材も充実しています。

自分の撮りたいシチュエーションに合わせて必要な機材だけレンタルできるのも魅力のひとつです。また、防水カメラやドローン、インスタントカメラなど普段使わないような珍しい機材も。

試してみたかった機材もレンタルサービスなら気軽に試すことができ、写真の世界観が広がるきっかけになります。

おすすめのカメラレンタルサービス5選

 

今回はそんなカメラレンタルサービスを5つ厳選してご紹介。それぞれ特徴や魅力が異なりますのでご自身にあったサービスをみつけてみてください。

2,500種類以上の撮影機材をレンタルし放題「GOOPASS」

カメラ本体・交換レンズ、ドローンなど2,500種類以上の撮影機材をレンタルできる月額制のサブスクリプションの「GOOPASS」

月に何回でも商品を交換できたり、同じ機材を使い続けることができたりと幅広い利用方法があります。

HPのコンテンツも充実しており、機材探しをお手伝いしてくれるオンライン通話やチャットサービスもあります。カメラ初心者から本格的に使用した人まで幅広い層に支持されています。

「GOOPASS公式HP」はこちら

バラエティ豊かなレンタル機材 「Rentry(レントリー)」

Rentryは3泊4日で3,980円からと、とてもリーズナブルにカメラ機材がレンタルできるサービスです。

短期間でコストパフォーマンスに優れているので、学生やカップルなどから人気を集めています。

またすべての商品が送料無料で、空港やホテルのお届けも可能なため、旅行先のホテルやキャンプ場などから受け取れることができるサービスも魅力です。

Rentry(レントリー)公式サイトはこちら

定期的に借りるなら「CAMERA RENT」

月額3,850円から月額26,950円の本格的なプランまで機材のランクに応じてレンタルできる月額制のカメラレンタルサービスです。

取扱いメーカー数も業界最大級の27社と多く、品質管理もすべてのレンタル商品を庫内の湿度調整が可能な防湿庫にて保管管理を徹底しています。

本格的なカメラをレンタルしたい方や品質にこだわる方にはオススメです。

CAMERA RENT公式サイトはこちら

オススメのカメラを診断してくれる「シェアカメ」

平日は17時、土日祝日なら16時までの注文で当日出荷可能というサービスの速さが魅力のシェアカメ。保険料などのオプション料金は追加不要など、万が一の破損対応も充実しています。

カメラレンタル診断など選びやすいサイトも特徴的で、気軽にカメラをレンタルしたい方や、どんなカメラがいいのかわからない方、急遽カメラが必要になった方にオススメです。

シェアカメ公式サイトはこちら

補償が充実していて安心「Rentio(レンティオ)」

カメラ機材だけでなく、プロジェクターや美容家電、ロボット掃除機までいろいろな商品を低価格でお試しできるRentio(レンティオ)。

補償内容も充実しており、落下や水没などの破損であっても、原則2,000円までしか賠償費用がかからないという「トラブル安心宣言」というサービスもあります。

カメラ機材だけでなく、いろいろな家電なども試してみたい方にはオススメです。

Rentio(レンティオ)公式サイトはこちら

カメラレンタルサービスを使うときの注意点

初めてカメラレンタルサービスを使用する場合は、注意したい点がいくつかあります。

特に、レンタルするカメラはあくまでレンタル品なので、丁寧に使用することを心がけ、万が一何かあったときに備えて補償やサポート面を確認すると安心です。

「なんとなく選んでしまって後悔した」「結果的に料金が高くなってしまった」ということにならないよう、カメラレンタルサービスを使うときの注意点をご紹介していきます。

シチュエーションに合わせてカメラを選ぶ

どんな場所でどんな撮影をしたいかによって、レンタルするカメラも大きく変わってきます。使用したことがないカメラだからこそ、下調べは念入りに行いましょう。

最近では、どんなカメラを借りればいいのか相談できるチャットサービスなどもありますので、迷ったときには活用してみるのもよいでしょう。

レンタル日数は余裕をもって借りる

はじめて触るカメラをレンタルする場合には、余裕をもってレンタル日数を計算するのがオススメです。

特に大事な撮影の場合には、本番のみレンタルするより、前もってレンタルし、操作感や使い方に慣れておくとよりいい写真を撮影することができます。

返却も余裕をもつと、延滞料などがかからず、結果的に安く済むこともありますので、可能であれば2〜3日手元にあると安心です。

補償やサポート面をチェックする

カメラレンタルは「借りている商品」になるため使用時には故障や破損をしないよう、丁寧な扱いが大切ですが、補償に入っていると万が一何かあったときでも安心です。

現在のカメラレンタルサービスには補償やサポートがついている場合がほとんどです。申込時に補償に入るかどうか検討しましょう。

撮影する環境によっても補償に入るかどうか変わってきます。

自宅など比較的故障の心配がない環境であれば、必ずしも入る必要はありませんが、水濡れの危険がある場合や、足場が悪い環境で撮影する場合には、補償に入ることで安心して撮影することができます。

返却時のデータ消去は確実に行う

返却時にはデータの消去を忘れずに行いましょう。

撮影したデータをパソコンに移した後は、カメラ本体からすべての写真を削除します。写真の消去を忘れてしまうと、悪用されてしまったり、住所特定など個人情報の流失の恐れもあります。

悪用されなかったとしても、前の人の撮った写真が残っているのはなんだか気持ちよくありません。返却する前に今一度データがちゃんと消去されているか確認しましょう。

まとめ

  

ここまでカメラレンタルサービスについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

レンタルサービスはお手頃価格でカメラ機材をレンタルすることができたり、購入前に使用感が試せたりとメリットがたくさんあります。

実際に借りる際には、安心して撮影ができるよう保障やサービスなどをよく読んでいろいろなカメラ機材を借りてみましょう。

様々なレンズやカメラを試すことで、写真の表現力が広がるきっかけになるかもしれませんので是非試してみてくださいね。

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