Camecon Magazine

カメコン 2023.02.15

【Camecon×沖縄県読谷村】カメコンコラボフォトコンテストの裏側!入賞のコツや沖縄県読谷村のおすすめスポットも紹介

カメコンが自治体とコラボしたフォトコンテスト。 今回は「沖縄県読谷村」がテーマの過去コンテストをピックアップしました。 リゾートを楽しみつつ沖縄の古き良き文化も体験できる読谷村。 映える観光地やグルメ、おすすめのふるさと納税返礼品をご紹介します。

よみたんさんぽコンテスト

今回のテーマは沖縄県読谷村(よみたんそん)とコラボした「よみたんさんぽコンテスト」です!

コンテストの目的とテーマについて

こちらでは、担当者インタビューによるコンテストの裏側をお伝えします。

コンテストのテーマを理解することで受賞率もアップするかも!?

また、これから旅行に行く際は、今後やってみたいテーマに沿った写真をストックしておくのもおすすめです。

せひ参考にしてみてくださいね!

ーコンテスト開催の背景や開催目的をお聞かせください

旅行者の視点で映した読谷村の魅力をコンテスト形式で集めることによって、新たな発見ができたり観光資源の発掘に役立つのではないか、という観点からコンテスト開催に至りました。

ーコンテストのテーマを「よみたんさんぽ」にした理由はなんだったのでしょうか?

「よみたん」も「さんぽ」もあえてひらがなで設定することで、柔らかいイメージを持っていただきたかったのと、のどかに歩きながら見た風景や景色がほしかったので、ゆったりしたイメージのこのテーマに設定しました。

ー今後やってみたいコンテストのテーマは?

今回開催したテーマとは違った、風景やイベント、または「夜」などに絞った色々な角度のテーマを考えています。

あえて海とは違うテーマにしてみて、自分たちが想像がつかないような作品が集まるのも面白いと思います。

いずれにしてもテーマでみなさんの想像力を掻き立てられるものがいいなと思っています。

賞品について

コラボコンテストの魅力はコラボならではの賞品!今回の賞品は

・最優秀賞(1名): 読谷村の特産品詰め合わせ(5000円相当)

・優秀賞(2名): 読谷村の特産品詰め合わせ(3000円相当)

です。


詰め合わせの内容は、読谷村で生まれた沖縄土産の定番の紅芋タルトや、人気の特産品のハム会社「オキハム」のタコライスなどが候補に上がっているそう。

また、受賞者の年令によっては沖縄の泡盛「残波」も送ることができるそうです。

特産品詰め合わせ賞品の一例はコチラ。

「よみたんブランド」パワーアップキャラクター の「よみとん」も受賞を祝ってくれています♪

賞状を眺めながらもらった特産品を味わっているうちに、また読谷村に散歩に行きたくなってしまいそうですね。

賞品は受賞者にインタビューしてから決めることも検討しているとのこと。

まさにオンリーワンの賞品!

受賞した方はぜひSNSへの投稿お待ちしています!

受賞作品紹介と撮影のコツ

読谷村のコンテストテーマは「よみたんさんぽ」です。

年中温暖な気候かつダイナミックな自然が広がる読谷村。

たくさんのお散歩ショットが集まりました。

金賞を受賞したのはmukai(@__mukai__photo)さんの「残波岬灯台」です。

読谷村の北側に位置し、海に突き出た残波岬

「のぼれる灯台」として有名な絶景スポットです。


おすすめは水平線に夕日が沈む時間帯。

夕日を撮るときは、必然的に逆光の環境です。

空の明るさに合わせると灯台が真っ暗に、灯台に合わせると空が白く(白飛び)なってしまうので注意です。

一眼レフやミラーレスでは、明るさのヒストグラム(グラフ)を見て撮影するクセ付けをしましょう。

スマホでも夕日の色がきれいに出るくらい(少し暗め)で撮るのがコツ。

暗めでも撮影後にある程度調整が可能です。

読谷村について

読谷村は沖縄本島の中程に位置する、国内で一番人口の多い村です。

那覇空港からのアクセスは車で約1時間。

西側は広く海に面していて、たくさんの美しいビーチやオーシャンビューのホテル・カフェがある人気エリアです。

沖縄の文化を色濃く残す、村ならではのゆったりした時間が流れる読谷村。

1400年代に築かれた座喜味(ざきみ)城跡は、2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に認定されました。

精巧な石積みや城門の美しさは、他では見られない貴重な遺跡です。


亜熱帯に属する読谷村の気候は、一年を通して10℃を下回ることがほとんどありません。

夏は海のアクティビティを、冬でも寒さを気にせず動き回れますよ!

村内の移動にはコミュニティバス「鳳バス」がおすすめ。

大人1回200円、1日フリー乗車券400円なので、上手く使いたいですね。

読谷村のフォトスポット

読谷村の数あるおすすめスポットから、写真映えするスポットを3つご紹介します。

1つ目は「琉球ランタンフェスティバル」です。

例年年末から春先にかけて開催され、2023年はすでに開催中。(2023年3月26日(日)まで)


琉球王朝時代の街並みを再現した「むら咲むら」に、色とりどりのランタンがお目見えします。

プロジェクションマッピングや夜のランタンカフェなど、フォトスポット満載。

ぜひお気に入りスポットを見つけてください。


次は「OKINAWA PORK VILLAGE」をご紹介します。

読谷村の南に位置する渡具知(とぐち)ビーチを含むこの施設は、海を眺めながらのBBQやマリンアクティビティなど、沖縄の海を満喫できちゃいます。

その中でも知る人ぞ知る絶景スポットが「トゥマイグシク」。


泊城(とまりぐすく)公園内にあり、観光地化はされていません。

それでも自然の岸壁が作る絶景から隠れ人気スポットなんです。

のんびり波音を楽しみながら眺めていたい風景ですね。


最後は贅沢に南国ムードを楽しめるカフェをご紹介します。

あの星野リゾートが運営する「バンタカフェ」です。

少し高台にあり、目の前にはパノラマで水平線が広がります。


「海辺のテラス」「ごろごろラウンジ」など、自然の特性を生かした4つのエリアはどこも素敵でどこで過ごすか迷ってしまいそう。

静かな朝の時間。

太陽の光が降り注ぐ日中。

真っ赤に染まるロマンチックな夕暮れ。

バンタカフェで贅沢なひとときを楽しんでください。

おすすめのふるさと納税返礼品

読谷村のふるさと納税返礼品から、人気の2品をご紹介します。

一番の人気は読谷の「やちむん」。

やちむんとは沖縄の言葉で焼き物のことです。

読谷には多数の窯元があり、古くからの手法を受け継いでいます。


特徴はおおらかで鮮やかな絵付けです。

海を思わせる美しい青や、木々の緑が多く使われ、読谷の自然を彷彿とさせます。

人気作家さんの作品を少しずつ集めるファンもいる読谷のやちむん。

ぜひ旅のお土産やふるさと納税返礼品にどうぞ!


2つ目のおすすめは、沖縄ならではのお酒「残波ゆずスパークリング」です。


強いお酒が苦手な人や女性にもおすすめなさっぱり飲みやすいお酒!

ベースは残波泡盛を使用しています。

フルーティなゆずの香りと、のどごしのよい炭酸。

瓶のままキンキンに冷やしてもいいし、お洒落なグラスにそそぐのもおすすめです。

読谷市のふるさと納税返礼品には、通常の琉球泡盛のラインナップもたくさんあります!

ぜひおうちで琉球の味を楽しんでください。

リゾートと琉球文化の両方が楽しめる沖縄県読谷村

西部の海岸沿いには絶景ビーチやリゾートホテルが立ち並ぶ読谷村。

かと思いきや、琉球王国の遺跡や文化にも触れられるエリアでもあります。

1年を通してマリンアクティビティが楽しめるのも嬉しいポイントです。

フォトスポットもあちこちにあるので、ぜひ南国ムードに映えるファッションで写真を残したいですね。

お気に入りの写真が撮れたら、ぜひカメコンのフォトコンテストにご応募ください!

<PR>コラボ希望の企業・自治体・団体の方へ

Camecon for Businessではフォトコンテスト開催希望の企業・自治体・団体を随時募集しております。

今回コラボさせていただいた沖縄県読谷村さまからは

「「さんぽ」という言葉をつけたことで、人物が入っている写真が思ったより多かったなという感想です。みなさんの視点を知ることができたので勉強になりました。」

「短期間の開催でたくさんの素晴らしい写真が集まりとても嬉しいです。」

「一般の方々から画像を提供していただく形ではありますが、中にはプロ並みのクオリティの方もたくさんいらっしゃいますし、自分たちが見ていた角度とはちがう新しい角度の発見もあったので良かったと思っています。」

などの声をいただきました!

  • 商品・地域・お店の知名度をもっと上げたい
  • フォトコンテストをやりたいけど知識・経験がない
  • フォトコンテストを開催したのに人が集まらない

などでお悩みの方はぜひCamecon for Businessへご相談ください。

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