Camecon Magazine

カメコン 2023.02.22

【Camecon×青森県南部町】カメコンコラボフォトコンテストの裏側!入賞のコツや青森県南部町のおすすめスポットも紹介

カメコンが自治体とコラボしたフォトコンテスト。 今回は青森県南部町とコラボした「フルーツ」と「にんにく」がテーマの過去コンテストをピックアップしました。 寒暖差が激しい地域ならではの、果物や花など魅力たっぷりの南部町。 映える観光地やグルメ、おすすめのふるさと納税返礼品をご紹介します。

今回のテーマは青森県南部町とコラボした「にんにく料理VSフルーツ料理」です!

コンテストの目的とテーマについて

こちらでは、担当者インタビューによるコンテストの裏側をお伝えします。

コンテストのテーマを理解することで受賞率もアップするかも!?

また、これから旅行に行く際は、今後やってみたいテーマに沿った写真をストックしておくのもおすすめです。

せひ参考にしてみてくださいね!

ーコンテスト開催の背景や開催目的をお聞かせください

南部町は山に囲まれた土地です。

寒暖差が激しく、県内でも夏は一番暑く、冬も一番寒いという気象条件があり、そのお陰でフルーツや野菜がたくさん作れます。

青森はりんごのイメージが強いですが、バナナとパイナップルとみかん以外はなんでも作れる「フルーツ王国」とも言われているので、そういった部分をフォトコンテストをきっかけにいろんな人に認知してもらいたいと思い開催に至りました。

ーコンテストのテーマを「にんにく料理VSフルーツ料理」にした理由はなんだったのでしょうか?

フルーツが有名というのと、福地ホワイトというにんにくが特産品なので、街の代表である「フルーツ」と「にんにく」でコンテストをやりたいなと思いこのテーマに設定しました。

ー今後やってみたいコンテストのテーマは?

南部町に足を運んでもらいたいというのがあるので、理想的は実際に南部町を訪れた時の写真がほしいです。

果物狩りのシーンや「あおもり鍋自慢」のイベントなど、南部町ならではのイベントのテーマなどでも開催してみたいと思っています。

賞品について

コラボコンテストの魅力はコラボならではの賞品!今回の賞品は

・グランプリ(1名): 南部町ふるさと納税返礼品(フルーツ、にんにく)から3品

・優秀賞(1名): 南部町ふるさと納税返礼品(フルーツ、にんにく)から2品

・特別審査員賞(1名):南部町ふるさと納税返礼品(フルーツ、にんにく)から1品

です。

洋梨やりんごなど季節のフルーツを中心に、南部町返礼品の中にあるものからのピックアップになるそう。

フルーツ王国ならではの魅力的な賞品が届くのは嬉しいですね。

受賞した方はぜひSNSにアップしてみてくださいね!

受賞作品紹介と撮影のコツ

南部町のコンテストテーマは「にんにく料理VSフルーツ料理」です。

代表的な南部町の特産品でもあるにんにくとフルーツの対決。

金賞を受賞したのはえみそんさんの「青森りんご」です。

三者三様の反応が可愛い作品です。

お子さんの表情はクルクル変わるのが魅力的。

カメラを意識しすぎないように、話しかけながら連写で撮るのがおすすめです。

一瞬のシャッターチャンスも逃さないで!

青森県南部町について

南部町は青森県の南東に位置する、人口約1万7千人の町です。

町を南北に東北新幹線が通り、隣の八戸(はちのへ)市にある八戸駅からは電車で10〜20分とアクセス抜群。

東京から八戸まで東北新幹線で約3時間なので、本州の北端の青森県とはいえ、県南に位置することからとても気軽に行ける立地です。

冬の寒さは厳しいものの比較的雪が少なく、果樹栽培を中心とした農業がさかんです。

特産品は、りんご、さくらんぼ、ぶどう、にんにく、食用菊など。

南部にそびえる名久井岳と、街の中心を流れる馬淵川が作る豊かな自然が魅力の南部町。

その中でもぜひおすすめしたいフォトスポットを3つ紹介します。

青森県南部町のフォトスポット

フォトスポット1つ目は「名川(ながわ)チェリリン村」です。

広い敷地の複合施設に、オートキャンプ場やテニスコート、グラウンドゴルフ場などが集まります。

自然たっぷりのロケーションで、キャンプ場でBBQも楽しめるのが魅力のスポット。

中でもおすすめはキャンプ場の可愛いツリーハウスです。

他にもログハウス風でキッチンやシャワーを備えたケビンハウスもあり!


キャンプ用品のレンタルや備品、食材配達サービスも充実しているので、大自然の中で快適な時間が過ごせること間違いなしです。


2つ目のスポットはチェリリン村から近い「法光寺(ほうこうじ)」をご紹介します。

700年以上前、鎌倉時代からあるこのお寺は、三重の塔が観光スポットとして有名です。

この「承陽塔(じょうようとう)」は国の登録有形文化財に指定されていて、33mの高さは木造の三重の塔としては国内最大級!

豊かな緑の中、堂々とそびえる三重の塔は大迫力ですよね。

朱色の橋、木々の緑、青い空、全てが相性抜群で、見とれてしまう美しさです。


チェリリン村からも徒歩で行ける範囲なので、ぜひ自然の中の散歩を楽しみつつ行ってみてくださいね。


最後にご紹介するのは「長谷(はせ)ぼたん園」です。

名久井岳県立自然公園の中にあり、3.3haの広い敷地内に130種、8,000本のぼたんが咲き乱れます。

見頃は例年5月中旬から下旬です。

その時期に合わせて「ぼたんまつり」も開かれるので、カメラを忘れずに行きたいですね。


園内にはぼたんだけではなく、つつじや藤の花も楽しめます。

見事な藤棚は幻想的にすら思える世界観。


花は被写体として撮っていても楽しいし、後で見ても華やかで良いですよね。

緑と花にあふれる園内で、穏やかな時間を過ごしてください。

おすすめのふるさと納税返礼品

最後に、南部町のおすすめふるさと納税返礼品を3つご紹介します。


1つ目はフルーツの産地、南部町ならではの返礼品。

りんご「サンふじ」です。

蜜が入りやすく、味のバランスも絶妙と評価される品種「サンふじ」。


性別年代を問わず、みずみずしく果汁たっぷりのりんごは人気の果物ですよね。

他の品種との詰め合わせもあるので、ぜひお家でもお楽しみください!


2つ目は、フォトコンテストテーマにも挙げられたにんにくです。

南部町の返礼品で特に人気なのが「福地ホワイトにんにく」。

実は青森県はにんにくの生産量も日本一!

そんな中で、美しい雪のような白さから名付けられた品種が「福地ホワイト」なんです。


粒が大きく味も濃厚な福地ホワイトにんにく。

いろいろな料理に入れたり、アヒージョにしてメインにしたり。

最高級のにんにくをお楽しみください!


最後はちょっと変わり種「菊サイダー」をご紹介します。

南部町の郷土の味とも言われる食用菊を使った、目にも美しいサイダーです。

菊は中国では漢方としても使われている健康食品。


透明なグラスに注ぐと被写体としても映えそうな菊サイダー、ぜひご賞味ください。

豊かな自然が育むフルーツの里・青森県南部町

りんごやさくらんぼの産地で自然豊かな南部町。

東北新幹線が開通し、関東からも大変アクセスしやすくなりました。

自然やアウトドア好きさんはもちろん、フルーツ好きの食いしん坊さんも四季を通してフルーツ狩りができますので、ぜひ南部町にお越しください。

緑豊かな大地があなたを待っています。

ぜひ素敵な思い出を写真に残して、カメコンのフォトコンテストにご応募くださいね!

<PR>コラボ希望の企業・自治体・団体の方へ

Camecon for Businessではフォトコンテスト開催希望の企業・自治体・団体を随時募集しております。

今回コラボさせていただいた青森県南部町さまからは

「たくさんの方に参加していただき、集まってよかったです」

「こだわって写真を撮ってくれている方もいて、楽しそうな写真が集まったのでよかったです」

「フォトコンテスト開催の敷居が高いと感じていた部分もあったが、サポートをしてもらって簡単に始められたのがよかったです」

「写真でかんたんに地域とつながれる部分がすごくいいなと思いました」

「全国的に認知度が低い町などは、こういったコンテストをきっかけに多少なりとも知ってもらったりすると、地域が盛り上がると思うのでいいと思います!」

などの声をいただきました!

  • 商品・地域・お店の知名度をもっと上げたい
  • フォトコンテストをやりたいけど知識・経験がない
  • フォトコンテストを開催したのに人が集まらない

などでお悩みの方はぜひCamecon for Businessへご相談ください。

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